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◆◆◆ がちりん美術館 ◆◆◆過去のアート ワークショップのご紹介 |
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◆ 007.毛糸で筆を作る→書道(材料費) ◆イラストレーター向け日本画講習会(無料) |
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2025.12.18.記
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足立区書道協会の展覧会に出品するため 路地で、作品を作っていた時に、 太い筆が高すぎて買えないという問題がありました。 何か良い案は無いかなと思っていたところ、 テレビで、筆づくりの番組を拝見し、 自作してみることにしました。 創作というのは、思いのほか自由なものなのです。 (高齢で目が見えなくなったため) 知人が下さった、編み掛けの「ぬいぐるみ」の毛糸を 利用して、いくつか筆を作ったり、 書を作ったりしていた頃のことです。 ----------- この筆づくりを見た人が、自分も作りたいと申し出たため、 【毛糸筆ワークショップが始まりました】 ワークショップは、ゲリラ的にスタートすることが多いです。 材料も、割りばしと、廃材のため、無料です。 【見本作品】
【参加者の作品】 ---------
[この筆を使って書いた作品] 【現】(現金の現です。)
ぬいぐるみの足なども筆になっているため、 墨の含みが複雑になり、予期しないニジミや カスレが作れます。 展覧会での評判は悪かったです。汗。 -------- 普段は、こんな感じです。
最近は、三つ使っています。 メイン用、余分な墨を落とす用(もしくはグレー墨用) 水用です。 真ん中の奥にあるのは、自作の硯蓋で、 イクラのキーホルダーが取っ手になっています。 書道家の人が訪ねてきたときには、 洗ってくださいます。(ガチで、、、、汗) ----------- このほか、日本画の講習会は、イラストレーターの知人向けに、過去二回(無料)実施されました。 [→この後懇親会となります。】 作品の幅を広げるためとか、画材の特徴などを学ぶためです。 参加は無料ですが、画題は、【リンゴ】と決まっており、 習作は、おじゃらのコレクションに自動的に追加されます。
この下の写真の道具は、チョコフォンデュを作る、小さな 加熱器具ですが、ニカワを溶かすのに丁度よいです。 値段もそんなに高くないですから、 ニカワを溶かすのが面倒だと感じていらっしゃる方は、 お試しになってくださいね。
------ 私の作品は、こんな感じです。 |
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作成者 おじゃら りんご
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