◆◆◆ がちりん美術館 ◆◆◆

過去のアート ワークショップのご紹介

 

 

◆ 010.ライブペインティング/
イベント参加/就労体験講座など ◆

2025.12.18.記
目次
実施年

001.みんなで大きな絵を描くイベント

(kidsパフォーマンスに参加・子供無料)

2021年

2022年

002.小さな七宝焼き体験(材料費) 2020年頃
003.漆体験・金継ぎ体験 2018年頃
004.ハンドメイド品・修理・革作品 随時
005.ドローイングセッション(各自画材持ち込み 参加費1000円 コーヒー代込み) 2007年-2011年
006.エッチング体験(材料費) 2008年
007.毛糸で筆を作る→書道(材料費) 2008年
008.猫の首輪・ケータイストラップを作る 2007年
009.オリジナル ハンコを作る(材料費) 2007年
010.就労体験講座/ライブペインティング/イベント参加/ 2006年
011.缶バッチを作る(材料費) 2005年
012.テレビ出演 随時

アトリエを開いて、

イラストレーターやデザイナーなどもしていたので、

小・中学生の、職業体験日というのがあり、

マンガ家とか、イラストレーターになりたいという

子供たちが、訪ねてきたことがありました。

結構、毎年来ていたと思います。

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画業というのは、特に、就労という世界観でもないので、

一緒に絵を描いて、記念に持ち帰らせました。

「どんな画家になりたいのか」

とか、

「どうすれば絵が上手くなるのか」

とか、

「英語とパソコンも頑張るように」

とか、

「他にもイッパイ職業があるから、

まず、お金を稼げ」

とかね。

「大切なのは家族の支え、金を稼げる配偶者を得るために、

まず、学校の美術の先生になれ」とかね。w

絵が上手い人なんて、世界中に大量にいます。

ちょっと見て歩けば、

自分の無能さに打ちひしがれて、

この道でやっていけるのかの

自問自答を繰り返しながら、

毎日絵を描き続けるという、ある意味、

孤独な生活なのです。

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大人が子供にしてあげることは、子供が、

大人になったときに、自活できるだけの、

力を持たせてあげることです。

判断力、適応能力、コミュニュケーション能力、

学力、資格なんかを取らせること、

沢山あります。イロイロな経験をさせて、

アルバイトも一人暮らしもさせて、

色々な困難を乗り越えて、一人で自活できて、

更に、それでも夢を持ち続けられるのか。

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叶えるには、自分は、どう動かなければならないのか

という知力と行動力が求められます。

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絵の世界は厳しいです。

これからは、AIとか無料の絵との闘いになります。

古臭いスタイルの絵など、クセ強芸術家に

頼む必要が無くなります。

世の中には、名画の複製画が大量に出回り、

無名は、益々生きづらくなるでしょう。

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マンガでも、絵でも、

描き続けるという才能があれば、

いつか、光があたることもあるかもしれませんし、

光は当たらないか知れません。

光が当たらなくても、他に、

お金が稼げるスキルも持っていれば、

なんとか生きられます。

子供たちには、そんな話をします。

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アタシは、もともとは、サラリーマンでした。

10年間ガッポリ稼いで、家も購入して、

早期退職、

オットの支えもあって、現在があります。

写真に写っている小さなアトリエは、退職金で購入。

最近、無事売却でき、新しいアトリエを購入しましまた。

順風満帆でもありませんけれども、

一生懸命、画業に向き合い、

沢山の夢や笑いに溢れた、

楽しい空間であります。

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この美しい空間について、間違った情報が流され続け

私の人生が侮辱され続けたことについては、

憤りしかありません。

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そういう間違った情報から逃れるため、今は、

どなた様も入店を拒否させていただいております。

私は、絵が描ければ、それで幸せなのです。

絵というのは、もともと、一人で作るものですから。

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多くの人と共に、アートの楽しみをシェアできる社会が、

再び戻ってくる日を願ってやみません。

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ちなみに、子供たちに与える絵の課題は、

「笑いを取れ」です。

バカの一つ覚えみたいに連呼します。

アタシは、アートというのは、もっと、面白いもんだと

信じているからです。

子供たちは素直に、「笑いをどうとるか」

と向き合い、ガヤガヤ話しながら、

小さい絵を描く時間を楽しんでいきました。

どの子供たちの絵にも、ストーリーや、

その絵を描く理由があるのです。

大人は、それを、一生懸命聞いてあげてください。

そうすれば、絵を描くことが、もっと楽しくなり、

絵もぐんぐん上手くなりますから。

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[3Rフェアに参加したときの似顔絵作品]

下手くそで絵も大きすぎて、

スミマセンでした。汗。

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このほか、ライブペイントなど

(2006年アーティスティック マーケット)

2日で、50号(1,167×910センチ)

アクリル絵の具/大道芸人の手品とダンス

どうですかね。

子供たちと、大きい絵を描く方が、イベントとして

皆の思い出になるんじゃないかなと思いますね。

アタシの写真なんて、誰も撮りませんけど、

自分の子供の写真は、バチバチ撮りますからね。w

 

 

 

作成者 おじゃら りんご

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