◆◆◆　がちりん美術館　◆◆◆

過去のアート　ワークショップのご紹介

◆　009.オリジナル　ハンコを作る（材料費）　◆

目次	実施年
001.みんなで大きな絵を描くイベント （innパフォーマンスに参加・子供無料）	2021年 2022年
002.小さな七宝焼き体験（材料費）	2020年頃
003.漆体験・金継ぎ体験	2018年頃
004.ハンドメイド品・修理・革作品	随時
005.ドローイングセッション（各自画材持ち込み　参加費1000円　コーヒー代込み）	2007年-2011年
006.エッチング体験（材料費）	2008年
007.毛糸で筆を作る→書道（材料費）	2008年
008.猫の首輪・ケータイストラップを作る	2007年
009.オリジナル　ハンコを作る（材料費）	2007年
010.ライブペインティング（アーティスティックマーケット会場にて）	2006年
011.缶バッチを作る（材料費）	2005年
012.テレビ出演	随時

もう、20年以上前の話になりますが、

サラリーマンをしていたときに、

絵を描きたいという人が集まって、

昼休みに、絵手紙みたいなのを書いていました。

そのときに、絵手紙に押す

ハンコも自作させていたのですが、

ハンコづくりをしたいという人も出てきて、

サクっと、楽しく作っていました。

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印材そのものは、200-800円前後で購入できるので、

あとは、【印刀】（当時500円前後）と呼ばれる専用の

彫刻刀のような品と、

ヤスリ、朱肉があれば、ハンコは作れます。

朱印（文字が白い）であれば、

ひらがな等であれば、30分ぐらいで作る人もいます。

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コツは、

最初は、難しくないデザインにする。

白文（文字が赤い）は、削る所が

沢山あって難しいし、時間がかかるので、

最初のいくつかは、成功体験を高めるため、

カンタンな朱文作品からスタートすること

など、書き加えておきます。

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基本的には、一個あれば気が済みますから。

もう少し、良いのが欲しいなというときには、

少し時間をかけて、頑張りましょう。

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体験談として、ハンコづくりは、集中力が大切です。

30分ぐらいで完成するぐらいで、

一気に作るほうが、作品も良かったです。

ダラダラ作ると、ぐずぐずになって、

何度もやり直したこともありました。

出来上がらないぐらい難しいデザインにしないで、

軽く作れるデザインからスタートして、

少しずつ腕を上げてゆくのがポイントです。

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【見本作品】

　

　

　　

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印鑑のページはこちらにもあります。